私たちについて

台湾エクソソーム株式会社について
台湾エクソソーム株式会社は2021年に設立され、人間、動物、植物のエクソソームを使用した新薬の横断的および縦断的開発に注力しています。同社は、エクソソーム産業技術に関する深い科学的研究開発を行い、最も専門的な知識、設備、先進的な技術を基盤として活用しています。難治性疾患の治療法、特に自己免疫疾患やサルコペニア(筋肉減少症)などに対する治療法を開発することに焦点を当てています。また、「医薬品グレードのエクソソーム産業技術プラットフォーム」を確立し、エクソソームの分離、精製、同定、量産技術のモジュールを組み込んで、再生医療産業チェーンの上流・中流・下流にわたるリーダーとしての地位を築いています。
研究チーム
本研究チームは、台湾で最初に新型コロナウイルスの情報を取得した人物であり、元柳営奇美病院院長であり、著名な感染症専門家である莊銀清(チュアン・インチン)博士が主導し、科学および基礎医学研究を行っています。また、医療界の著名人である陳振興(チェン・ジェンシン)博士と協力しています。陳博士は、米国ジョンズ・ホプキンス大学の医学博士であり、世界保健機関(WHO)南欧協力センターの上級顧問を務めています。
このチームには、柳営奇美病院の研究室、台湾大学生命科学院の生化科技学系研究室に加え、米国、カナダ、中国など世界各国の医学界の権威、多くの高レベルな技術科学者、経験豊富な学者が参加し、研究に取り組んでいます。


ホン・チーチャン 医師 医学修士
台湾エクソソーム株式会社 董事長
元立法委員
台北医学院 医学士
台湾大学 公衆衛生研究所 医学修士
カナダ・トロントコミュニティメディカル研究所 医学修士
中華民国精神医学会 専門医
第三代台湾海峡交流基金会 董事長
大同医護株式会社 董事長
福華電子株式会社 董事長
日本エクソソーム株式会社について
(Japan Exosome Co., Ltd.)
日本エクソソーム株式会社は、2025年7月9日に設立され、本社を東京都中央区日本橋馬喰町1丁目14-4 バイファルビルディング日本橋5階に構えています。
当社は、台湾エクソソーム株式会社(TEC)とトヨタホールディングス株式会社の共同出資により設立され、台湾の最先端エクソソーム研究と日本の厳格な製造システムを融合しています。エクソソーム技術の開発、再生医療の応用、バイオ医薬品の研究開発、そして健康・美容関連製品の普及に取り組んでいます。
エクソソームを通じて再生医療と健康テクノロジーの新時代を切り開くことを目指しています。日本をアジア太平洋の拠点とし、欧米および東南アジア市場を結び、エクソソームを次世代の中核バイオテクノロジーとして推進し、「アジア発、世界展開」の再生医療新モデルを構築しています。
会社情報
会社名:日本エクソソーム株式会社(Japan Exosome Co., Ltd.)
設立日:2025年7月9日
所在地:東京都中央区日本橋馬喰町1丁目14-4 バイファルビルディング日本橋5階
主な事業内容:エクソソーム技術開発、再生医療応用、バイオ医薬品研究開発、健康・美容関連製品の普及

陳振興 医師 医学博士
日本エクソソーム株式会社 代表取締役
台北医学院 医学士
高雄医科大学 臨床医学研究科 小児科組 修士
米国ジョンズ・ホプキンス大学 公衆衛生学 修士
米国ジョンズ・ホプキンス大学 医学博士
世界保健機関 南欧協力センター 上級顧問
前フランス・パリ ユネスコ事務局 顧問
1998年ノーベル生理学・医学賞受賞者 フリード・ムラド博士の学生および共同研究者
台湾エクソソーム株式会社 共同創業者
台湾エクソソーム業界協会 創立会長